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"旬"ならではで今こそ食べたい商品がたくさんです! そんな"旬"のおすすすめ商品をご紹介します。
7月のおすすめ
新潟県産
くろさき茶豆ちゃまめ
本茶豆ほんちゃまめ
新潟のブランド茶豆「くろさき茶豆」
昭和初期、小平方地区に住む農家の娘が山形へ嫁ぎ、茶豆の種を譲り受け、その後小平方地方に普及しました。
さらに昭和40年頃に黒埼村(現新潟市)全域に広がり、当時の村長が『黒埼茶豆』と命名しました。
また、「くろさき茶豆」は地理的表示法(地域で育まれた伝統と特性を有する 農林水産物の名称を保護する法律)に基づく、地理的表示品目に登録されています。
茶豆の味わい
茶豆は収穫時期によって3つに分類されます。
- ○くろさき茶豆 早生茶豆
- まだ枝豆が出回らない時期の出荷なので引き合いが強いんです♪
- ○くろさき茶豆 本茶豆
- 風味と甘みが楽しめる茶豆です!
実入り(豆の太り)よりも味を優先して、実入り8分程度の若いうちに収穫します! - ○くろさき茶豆 ピカリ茶豆
- 実入りは本茶豆よりも充実し、甘みは落ちないボリューム感のある茶豆です☆コシヒカリよりも更に輝くもの、との意味で『ヒカリ』に半濁点を付け『ピカリ』茶豆と名付けました♪
茶豆の特徴
茶豆は、甘みと香りが特徴ですが、もう一つ「癖になる味わい」が特徴です。
4,5莢を口に入れて食べると鼻に抜ける旨味がなんとも言えない美味しさです!!!
- 購入後は・・・
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- 流水をかけながら手でもむように豆をよく洗います。(莢のうぶ毛がとれて色よくゆであがります)
- 沸騰した大鍋に塩を入れ、7分程ゆでます。(水5Lに塩25g程度が目安です)
- 茹で上がったら手早くざるにあげ、湯を切り塩をふりかけて軽くまぶします。
- 枝豆を広げて、うちわなどで扇いで早く冷ますことでおいしく召し上がれますよ♪
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