Jリーグ 鹿島アントラーズと連携 Eコマースを活用した地域・産地支援「ＦＯＯＤ ＹＥＬＬ ＰＲＯＪＥＣＴ」を開始 ～ＦＯＯＤ ＹＥＬＬ ＰＲＯＪＥＣＴ～
ＪＡ全農は、茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとするプロサッカーチーム・鹿島アントラーズ、大日本印刷㈱と連携し、
Ｅコマースを活用した地域・産地振興の取組サービス『ＦＯＯＤ ＹＥＬＬ ＰＲＯＪＥＣＴ』を７月８日から開始します。
ＪＡ全農が運営する産地直送インターネットショッピングモール「ＪＡタウン」に出店する、全農茨城県本部「いいものいっぱい広場」内に大日本印刷㈱プロデュースの鹿島アントラーズ特設ページを設けます。
特設ページ内では、茨城県産農畜産物の詰め合わせ商品等を、当ショップ限定の鹿島アントラーズＢＯＸにて販売し、その売上の一部をチーム支援金に充てます。
全農は本プロジェクトを通して、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けた、産地とチームを支援していきます。
【鹿島アントラーズ応援セット イメージ】
１．取り組みの目的
コロナ禍における地域・産地支援と新たな農畜産物流通チャネルの創出として、また、新型コロナウイルスの影響でＪリーグ開催が大幅に遅れているチームとサポーターを応援するため、 地域に根付いた活動をしている「鹿島アントラーズ」と連携し、「ＦＯＯＤ ＹＥＬＬ ＰＲＯＪＥＣＴ」を銘打ち、①新型コロナウイルスの影響を受ける「産地』「チーム』「サポーター』の応援、 ②農畜産物の新たなマーケットの開拓（産地振興）、③農畜産物販売を通じて地域スポーツチームの強化や地域振興をはかること、などをめざすものです。
２．内容
(1) ＪＡタウン「いいものいっぱい広場」内に、「鹿島アントラーズ」特設ページを開設します。
特集ページURL：https://www.ja-town.com/shop/pages/3001/kashima.aspx
(2) 特設ページ内で茨城県産農畜産物詰め合わせ商品等を販売します。
(3) 特設ページの商品の売上の一部をチームの支援金とします。
【鹿島アントラーズ特設サイト イメージ】
