半田手延べ干しめん「徳印」 5kg（段ボール箱）

この商品のここがオススメ！

☆「そうめん」と「冷や麦」の違いとは？
　日本農林規格（ＪＡＳ）において、太さによる「乾めん類」の分類が定められています。
　そうめんと冷や麦は、手延べの場合と機械製麺の場合で、その分け方が異なります。
（１）手延べの場合は、長径1.7mm未満であれば、「そうめん」と「冷や麦」のどちらの名前でもよいことになっています。
（２）機械製麺の場合は、長径1.3mm未満のものは「そうめん」、長径1.3mm以上〜1.7mm未満のものは「冷や麦」となります。

☆半田手延べ干しめんの美味しい作り方について♪
（１）深めの鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、麺（1束100gのため、4人分なら4束程度）を、少しずつほぐしながら入れます。
（２）お箸で、鍋底から大きく混ぜてかき回しながらゆで、煮立ったらコップ半杯程度の水を加えます。この差し水により、麺の煮崩れが少なくなります。
（３）お箸で手早くほぐし、再び煮立ってきたら（3〜5分前後）、火を止めます。お好みにより、麺の固さを加減してください。
（４）ゆであがった麺を、ざるに上げます。流水で手早く、手もみ洗いしてぬめりを取り、水気を切ります（※ゆで立ての麺は熱いので、ヤケドに注意！）。
（５）ゆでた後は、お早めにお召し上がりください。
（６）薬味として、徳島県産スダチの果汁を絞ったり、スダチの果皮を擦って入れると、味と香りがより一層さわやかに引き立ちます。