JAながの(志賀高原) サンふじ 秀 約5kg(18玉) 11月20日以降発送

【サンふじ】 「国光」と「デリシャス」の交配品種で、日本を代表するりんごです。甘味が強くて果汁が多く、蜜も入りやすい貯蔵性に優れたりんごです。「サンふじ」は、太陽の光を充分に浴びて育つため、一段と濃厚な味わいがお楽しみいただけます。 ※蜜につきましては、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。 【サンふじの蜜について】 サンふじの蜜は、人工的なものではなく、光合成によって作られるソルビトールという糖質アルコールです。ハチミツ色をしているので「蜜」と呼ばれています。蜜は収穫後少しずつ果肉に吸収され、12月下旬から1月にかけて見えなくなります。 ※蜜につきましては、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。 【保存方法】 お届け後は直ぐにビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がり下さい。 【JAながの（志賀高原）のりんごの特徴】 志賀高原山麓のふもとで標高500〜700ｍの火山灰土質の畑で栽培するりんごは昼夜の寒暖差に恵まれ、山から流れる清らかな伏流水を豊富に散水し最高の条件で管理されており、品質にこだわった果樹産地です。 中山間地のりんごなので、甘みと酸味のバランスがよく果肉がしっかりしている。標高が高い土地で栽培されているため、実のしまりが良く太陽光が十分に当たる樹づくりを目指しているため味の決め手である糖度が高い傾向です。 安心安全で美味しい！長野県産のサンふじりんごを産地直送いたします。共撰所で選果したもので、鮮度の高い商品をダイレクトにお客様の手元にお届けします。 【JAながの（志賀高原）】 JAながの（志賀高原）は、長野県北東部の山ノ内町全域を区域に持ちます。山ノ内町は、上信越国立公園の中心にあり、四季折々の素晴らしい自然に囲まれた志賀高原や北志賀高原、また湯田中・渋温泉郷をはじめ、町内には60近くの外湯、160近くの温泉宿泊施設を有します。冬は日本海側からの湿った空気が高山にぶつかるため、降雪が多く、志賀高原、北志賀高原では、20以上のスキー場があり、全国有数のスキーエリアとして有名です。農業面では、標高500〜700m位のところで栽培される果実は、昼夜の温度差が大きいため、とてもみずみずしく、なめらかな舌ざわりでおいしい！と市場では高く評価されています。 ※舌ざわりは果物により異なります。