静岡牧之原茶『望』つゆひかり・さえみどりセット

★日本有数の茶園、牧之原台地から極上の香りと甘みをお届け★ ＪＡハイナンの自慢商品！静岡牧之原茶「望」の４種類…その中でも上位の人気をほこる、甘みが特徴の「つゆひかり」と、鮮緑色の美しい「さえみどり」を販売！ 〜静岡牧之原茶「望」売れ筋ランキング〜第１位　つゆひかり　…甘み、さっぱり、まろやかで女性に人気。第２位　さえみどり　…緑色の水色、上品な香り、渋みが少ない。第３位　あさけ　…甘みと渋み、コクのある味。第４位　山の息吹　…香り、清涼感のある味。 徹底した管理と厳しい審査基準をクリア　JAハイナンの独自の基準をクリアしたものだけを静岡牧之原茶「望」として認証しています。 近赤外法による茶成分分析をおこない、品質と深い関係にある全窒素を調べます。全窒素は、一番茶5.7％以上、二番茶4.7％以上の高い数値をクリアして、さらに、熟練した審査員が、茶葉の外観や香り、味を総合的に厳しく審査します。 〜歴史ある茶産地牧之原〜 ******************************************************************************************************** 深蒸し茶発祥の地　お茶処牧之原　牧之原市には約2,610ヘクタールの茶園が広がり、温暖な気候と長い日照時間が良質なお茶の栽培に適しています。普通の煎茶よりも蒸す時間を長くした「深蒸し茶」が主流です。 外観より香味を重視したこの製茶法は、明治時代の手揉み茶製法に由来し、牧之原地域で明治時代中期に考案されました。つまり今から約100年ほど前に、既にこの牧之原には「深蒸し茶」が存在していたのです。茶葉を製茶する工程にある「蒸し」の時間を２〜３倍長くすることで、コクや旨みが十分に引き出され、苦渋味を緩和させ、まろやかな味わいのお茶が出来上がります。お茶に対する情熱が、「深蒸し茶」を現在まで受け継がせてくれたのです。 ★歴史ある静岡牧之原のお茶。静岡牧之原茶「望」は、お茶に対する熱い情熱とプライドを掲げ、地域ブランドの飛躍をめざします。私たちの望みは、美味しくて安心・安全な牧之原のお茶を、将来にわたり飲んで喜んでいただくこと。産地の望みは、それを造り続けていくことです。そんな望みを託した静岡牧之原茶「望」です。 ********************************************************************************************************* ≪被覆茶とは？？≫ お茶を摘みとる前に一定期間、黒いネットにかけて日光を遮ることを被覆といいます。管理に手間がかかりますが、被覆により生葉の緑色が濃くなり、お茶を入れたとき鮮緑色になります。さらに、日光によって渋み（カテキン）に変化してしまう旨み成分（テアニン）が多く残るので、旨みの強いお茶になります。

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