島田フルーツ農園 サンつがる 大玉 約5kg(10-12玉)

【サンつがる】 「ゴールデンデリシャス」を母親、「紅玉」を父親にした交配品種。生まれは青森県ですが、長野県は早くから導入され産地化されました。品種名は「つがる」ですが、 袋をかけずに充分に日光を浴びて育ったのが「サンつがる」で、甘味と果汁が一段と増しています。 【保存方法】 お届け後は直ぐにビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がり下さい。 【島田フルーツ農園】 島田フルーツ農園は、斑尾山麓のりんごの里「飯綱町」にあります。飯綱町は、寒暖の差が大きく、りんご栽培に最適の地で、味が濃くシャキッとしたりんごが実ります。 飯綱町は、平成17年に牟礼村と三水村が合併して、新しく生まれた町です。島田フルーツ農園がある旧三水村は、長野市より北へ20km、長野県の北に位置しています。 北信五岳と志賀の山々を一望できる景勝の地にりんごが植えられたのは、今から100年ほど前の大正初年です。 りんご栽培に適した自然条件と農家の努力により、今では全国でも屈指のりんご村です。恵まれた自然の中で育てられたりんごは、実が良く引き締まり、酸味・甘みが程よくブレンドされ、香りとともに食味が非常によいことが特徴です。 味本位のしっかり熟したりんご 袋かけや反射シートを使ったりりんごの着色処理をいっさい行っておりません。また、早取りはいっさいせず、木でおいしく熟すのを待って収穫しています。見かけより味を大事にしたいと考えているからです。高原の太陽の光を充分に浴びた天然色の味本位のしっかり熟したりんごです。 土づくり 当農園では、今年のりんごの収穫のために、収穫を終えた一年前の秋より土作り作業を始めています。有機質や天然由来の土壌材などを使い、健全な土作りにこだわっています。健全な土に育ってこそ、おいしいりんごができると考えているからです。 安心 皆さんに安心して召し上がって頂けるよう、予防的殺虫剤の使用を控え、フェロモン交信撹乱剤を取り付ける等できる限り農薬の使用に気を使っています。最終農薬散布から収穫までの日数をできるだけあける努力もしております。安心して当農園のりんごをお召し上がり下さい。 【園主より】 異常気象が毎年恒例となり、不安定な気候に悩まされながらも、おいしいりんごが収穫できるよう日々作業にあたってます。しっかりと実った当農園のりんごをどうぞお召し上がり下さい。 島田フルーツ農園　園主：島田　洋一