「ニューピオーネ・須金ぶどう」・「二十世紀梨・須金なし」 9/7(土)頃〜順次発送

山口県周南市須金(すがね)・・。周南市の北部、山間の自然豊かな小さなまち・・、それが「須金(すがね)です。 「須金(すがね)」という地名は、明治２２年に須万(すま)村と、金峰(みたけ)村が合併して、新しい村ができたとき、両方の村の頭文字を合わせて誕生しました。 須金地区は、山に囲まれ、勾配もきつく、土地も狭いため、古くから田畑の耕作には不向きでした。 しかし、高地ながら錦川も近く、水の便がよいことから、果樹の栽培を始め、 昭和５０年には、現在の「須金フルーツランド」が誕生しました！ 山だから、昼夜の温度差が激しく、甘みが強い♪近くを流れる錦川のおかげで、水が豊富♪土壌が豊かだから、美味しいくだもの作りに最適♪なのです。 現在、「須金フルーツランド」には、山口県のエコファーマーの認定を受けた１４の個性あふれる観光農園があり、 収穫の時期には、県内外を問わず、多くのお客様でにぎわいます！

脱サラ後、2年間の研修を経て2016年の11月に松田観光農園の経営を引き継ぎ開園。ご夫婦、二人三脚で環境や体にやさしい、果物づくりに取り組まれています。 農園にはマスコット的存在の羊のベリーとモモが、観光客の皆さまをお出迎え。のんびりした、2匹の姿には心癒されます。 ご主人は「食は命の源、とにかく皆さまが安心・安全に食べられるブドウ、梨づくりが農園のモットー。観光客の皆さまや、手にとった方々に喜んでもらいたい」と日々、様々な取り組みをされています。 農薬や化学肥料の使用を抑え、有機肥料中心の栽培での エコやまぐち50（農薬・化学肥料を５割以上削減）認定の取り組みもその一環だそうです。