国産 とらふぐ刺身・ちり鍋セット ３〜４人前

●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 山口県の魚「ふく(福)」 山口県では平成元年に「ふぐ」を「ふく(福)」と呼び、幸福をもたらす魚として、県の魚に定めました。 下関市南風泊(はえどまり)市場は、全国一のふぐの取扱高を誇っています。 国産(主に山口県産)の「活け本とらふぐ」を使用しています。 原魚１kg〜1.4kgの大ぶりなものを厳選し、薄造り刺身、ちり鍋用、湯引き皮刺身、ひれ酒用ヒレの全てが詰まった、 とらふぐの豪華フルコースセットです。職人が１枚ずつ手引きで薄造りに、菊花盛りに仕上げています。 ●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 【こだわりの冷凍方法】 最新設備３Ｄフリーザーを使い、急速冷凍しています。 ムラなく一気に凍結し、鮮度も美味しさも、そのまま閉じ込めます。 冷気の湿度が高いのも特徴で、冷凍中の乾燥も防いでくれます。 解凍後もドリップが出にくく、品質・美味しさが安定します。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 【とらふぐちり鍋のお召し上がり方】 ●下処理（霜降り・湯洗い） 切身とあらをボウルに入れ、熱湯(80℃〜90℃)をかけます。 お箸などでかるく混ぜて、霜降り状態になったら、すぐにさし水をして冷ましてください。 その後、流水で表面の汚れを取り除き、ザルにあげます。 （魚の臭いが気になる方は、切身も一緒に霜降りの工程を行ってください。） ※霜降りの工程は、身に火が通り過ぎないよう“サッ”と行ってください。 ●具材と鍋スープを準備　 お鍋に入れる野菜や豆腐を準備してカットします。(おすすめの野菜：白菜、人参、春菊、きのこ類など) 付属の「鍋だしの素」１袋につき、水1,000mlを加え、希釈し鍋に入れてください。 (一緒に昆布を入れると、さらに美味しいスープになります。) ●具材を入れる順番　 スープが温まったら、あらを鍋に入れ煮込みます。(沸騰する前に、昆布は取り出してください。) 次に、火が通りにくい野菜から順番に入れて、切身、豆腐などを入れていきます。 都度アクを取り除き、火が通ったらお召し上がりください。 (煮込みすぎるとトラフグの身が固くなります。) ●雑炊　 中骨を取り出したら、洗ったご飯を入れ、中火で３〜４分程度煮込みます。 溶き卵を入れて蓋をし、火を止めて、卵に火が通ったらネギをちらして出来上がりです。 ※お好みで、ぽん酢を入れてお召し上がり下さい。 ※骨にご注意ください。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 【内 容 量】　 ・とらふぐ刺身 170g(30cm プラ皿) ・とらふぐ湯引き皮 100g ・とらふぐちり鍋用 500g(切り身 250g・あら 250g) ・ひれ酒用とらふぐ干しひれ 5枚 ・ポン酢 150ml ・もみじおろし 16g×2袋 ・鍋だしの素(希釈タイプ) 60ml×2袋 【原材料名】 ・とらふぐ(標準和名：とらふぐ)　国産(山口、長崎)養殖／加工地：山口県下関市 ・ポン酢　醤油（国内製造）、糖類(砂糖・水飴)、だいだい果汁、だいだい油 　　　　　酸味料、アルコール、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(原材料の一部に大豆・小麦を含む) ・もみじおろし　大根(中国)、唐辛子／酒精、酸味料、ベニコウジ色素 ・鍋だしの素　ふぐスープ(国内製造)標準和名：トラフグ(国産、養殖)、しょうゆ、砂糖・果糖ぶどう糖液糖、食塩、発酵調味料、 　　　　　　　昆布エキス、かつお節エキス、ホタテエキス／調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆・小麦を含む) 【賞味期限】　加工日より冷凍で1ヶ月（解凍後はお早めにお召し上がり下さい） 【保存方法】　要冷凍(−１８℃で保存して下さい。) 【解凍方法】　※お客様によって、冷蔵庫の温度が異なりますので解凍にかかる時間は目安になります。 ・ふぐ刺身　　冷蔵庫で解凍…約１０時間　※ 常温ＮＧ 　　　　　　　解凍後は当日中にお召し上がりください。 　　　　　　　大皿を解凍する場合は、お召し上がりになる前日夜から冷蔵庫に入れておくと安心です。 　　　　　　　ドリップが出た場合は、キッチンペーパーなどでやさしく拭き取って下さい。 ・ふぐちり鍋(切身・アラ)　流水解凍ＯＫ　冷蔵庫で解凍…約１２〜１５時間 　　　　　　　　　　　　　解凍後に下処理(湯洗い・流水で洗う)をするとさらに美味しいお鍋になります。 ・とらふぐ湯引き皮　流水解凍ＯＫ 　　　　　　　　　　流水でほぐしながら解凍し､約２０〜３０分程度水に浸します。 　　　　　　　　　　ザルにあげ水気を切り､器に盛り付けてお召し上がりください。 　　　　　　　　　　※水に浸すことで匂いが消え、食感もUPします。