丹波くり（3Lサイズ・1kg）

栗といえば丹波栗、日本一の栗の代名詞のようにいわれています。 丹波くりは、京の伝統野菜以上ともいえる歴史をもつ京都の秋を代表する味覚です。 亀岡から、船井郡、綾部や福知山、夜久野辺りまでを丹波地方といいますが、丹波の栗は古くから献上物として都に運ばれるとともに、江戸時代には年貢米の替わりとしても上納されてきました。それゆえに、生産者の研究心も高く、時代時代に品種の選定や熱心な栽培技術の改良がなされてきたのです。丹波栗は一つの品種ではなく、農家の努力と丹波の風土・気象条件が生み出した京の逸品なのです。 丹波地方の気候風土により、甘く、粘りがあって、味・香りの良い栗です。 煮崩れしにくく、色落ちもしないので、料理以外でも、甘露煮など保存性のある加工品にも利用され、１年を通じて美味しさが楽しめます。

公益社団法人 京のふるさと産品協会のHPでは、「京のブランド産品（31品目）」のレシピが紹介されています！

【注意事項】 ※10月から順次発送予定です。 ※写真はイメージです。 出荷の際には十分な検品を行っておりますが、虫食いが含まれる可能性がございます。予めご了承ください。 ※市場の状況により着日指定に対応できない場合がありますのでご了承ください。

【保存方法】 生栗は冷蔵庫（野菜室）に入れておけば正月までは保存ができます。 剥きぐりは冷凍することで年中保存ができます。 栗ご飯を作るときは解凍せず、そのまま炊飯器に入れます。