信州みのり農園 生食用あんず信陽 約1.8kg 6月20日以降発送

【生食用あんず信陽】 信陽は昭和36年に「山形3号」と「甚四郎」を交配して育成された長野県オリジナル品種です。 従来の生食用あんずに比べて酸味が控えめで糖度も高いため酸味と甘味のバランスが取れた食味が特徴です。収穫時期がとても短く、デリケートで日持ちしないため、産地以外では限られたお店・期間しか店頭に並ぶことはありません。常温で追熟し、冷蔵庫で冷やして皮を剥かずにお召し上がりください。爽やかな初夏の味覚をお楽しみいただけます。 色付きが薄い・酸味が強い場合は、品傷みにご注意いただきながら、常温で半日〜数日置いていただくと食べやすくなります。 【生食用あんず信陽は追熟で更に美味しく】 お届け後直ぐに開封していただき、柔らかく色づきが良く香りが強いものは直ぐにお召し上がりください。それ以外は、常温で半日〜数日追熟させて、やわらかくなり、色付きや香りが強くなってからお召し上がりください。 あんずは傷みやすいフルーツのため、完熟での収穫・発送はしておりませんが、常温（高温になる南向きの締め切った部屋等は避ける）で置きますと直ぐに追熟します。あんずの状態にもよりますが、半日〜数日で香りが強くなり、色づきも良くなってきた頃が食べごろです。ただし、追熟させすぎると傷みが出たり、果肉が粉質化して食感が損なわれますのでご注意ください。また、クール冷蔵でお届けしますので、常温で追熟の際は急激な温度変化を避け、結露にもご注意ください。お召し上がりの際は、冷蔵庫で冷やし、軽く洗ってから皮を剥かずにガブリとかぶりついてください。口いっぱいに初夏の甘酸っぱい味が広がり、あんず特有の香りが楽しめます。 縫合線（あんずの窪み）に沿って包丁をクルッと種に沿って一周させるとキレイに半分に割ることができます。切り分けてオシャレにお召し上がりいただくのも良いかと思います。 熟した信陽は、日持ちしないため、冷蔵庫の野菜室で保存し、できるだけお早めにお召し上がりください。 【信州みのり農園】 信州みのり農園の果樹園は、長野県長野市穂保と大町の日当りの良い果樹栽培に適した場所に位置します。お客様が喜んでくれることを励みに毎日頑張っています。ご注文いただきましたお客様の気持ちと、私たち農園の真心をぎっしりつめてお届けいたします。