（復刻）カフェ・オレ

北海道産てん菜糖を使用し、やさしい甘さが特徴的なカフェ・オレに仕上げました。

日々懸命な努力を続ける酪農家が丁寧に搾った「乳の価値・おいしさ」を改めて消費者の皆さまに伝えたい、手に取っていただきたいという思いをこめ、牛乳をたっぷり使用した「日本の酪農を応援シリーズ」を開発しました。 新型コロナウイルス禍の需要低迷をきっかけに年末年始の牛乳・乳製品需要を支えたいという思いから、2021年末に第1弾ミルクティーを開発しました。以降、その時々の情勢を伝えることを目的に乳飲料、第2弾「カフェ・オレ」第3弾「抹茶ミルク」等を開発しております。 今回の第5弾「カフェ・オレ」は、パッケージ側面に世界の飲用乳国内消費量の比較を掲載し、 日本は他国よりも年間の牛乳消費量が少ないことを表すことで「日頃から牛乳をたくさん飲んでほしい」という想いをこめました。 また、シリーズの特徴としてアルミ缶を採用し、牛乳を多く使用しながらも、常温保存・賞味期限のロングライフ化を実現しています。 昨年「抹茶ミルク」（2022年秋発売）、「Newミルクティー」が「日本パッケージングコンテスト2024」及び包装部門のアジア大会である「アジアスター」を受賞しました。

JA全農酪農部は、消費者のみなさまの食卓に、新鮮でおいしい牛乳や乳製品を安定してお届けするために、毎日牧場で搾られる生乳の需給バランスを全国域で調整しています。 また、食品・飲料メーカーなどへ、牛乳やバター・脱脂粉乳といった乳製品の販売を通じて、需要拡大にも取り組んでいます。 その中でも、缶コーヒーなどの原料に使用される業務用牛乳（殺菌乳）を飲料メーカーに販売する殺菌乳事業は、牛乳の需要を拡大し生産者の所得向上（生乳は使用される用途によって価格が異なり、牛乳などの飲用向けが最も高い価格で取引されます）に貢献しています。

当ショップの商品紹介や、『酪農』や『牛乳・乳製品』をより知っていただけるような情報を発信していきます。 みなさまからのフォローお待ちしております。