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博多うまかショップ
星野玉露茶で味わう「しずく茶」の楽しみ方
【星野村の「茶の文化館」のしずく茶】

星野村は福岡県南部の八女郡東部に位置し、
山林囲まれた気候温暖で自然の景観に
恵まれた素敵な山村です。

ここには、お茶をテーマにした「茶の文化館」があり、
星野村で丹精込めて栽培された『伝統本玉露』を
十分に楽しめるように、煎茶道のすすり茶をもとに
考案した「しずく茶」が体験できます。


ご家庭でも簡単に楽しめますので、お試しになってみませんか?
▲茶の文化館ではこのようなセットで運ばれてきます。
【星野村茶の文化館の“しずく茶”】

「ふた付のお茶碗」と
「2煎・3煎目の湯冷まし」、
そして「手作り和菓子」が
セットされています。
(入館料込で500円)
『茶の文化館』のホームページはこちらから

和菓子は、星野村の女性グループ
「四季の会」の手作りで、
お茶の味を邪魔しないように、
甘さも大きさも控えめで、
季節の花などがかたどってあります♪
=“しずく茶”のいただき方=

    
▲ほんのひとしずくのお湯の量です。 ▲ふた付のお茶碗がベスト。

【1煎目】

1.茶碗に玉露4g(茶さじ1杯)程度を山形にいれ、そこに45℃前後まで
  冷ましたお湯を周りから静かに注ぐ。

2.ふたをして2分待ちます。
         
▲この一滴に凝縮しています。 ▲飲みにくいですが、違いがわかります!!


3.茶碗を左手にのせ、右手でふたを少しずらし、そのまま軽くふたを押さえて茶碗とふた
  の間からこぼれ出る玉露のしずくをすすります。


4.舌の上で転がすようにして、お飲みください。ほんの一滴のお茶ですが、トロリとして
  いて、驚くくらいの香りと玉露の味わいが楽しめます。

▲1煎目より少しまろやかな味わいが楽しめます。
【2煎目】

2煎目は60℃前後のお湯20ccを茶葉の上から注ぎます。 ふたをして今度は1分ほど待ちます。


【3煎目】

3煎目も2煎目と同温のお湯で同じように注ぎ、1分ほど蒸らします。

▲季節の和菓子です♪



煎茶道の作法では、1煎目と2煎目の間にいただきますが、 しずく茶の場合は、2煎目と3煎目もお茶の旨みが味わえますので、 3煎目以降にお菓子を召し上がることをオススメします。
    


【4煎目】

4煎目は80℃のお湯をたっぷりと注ぎ、、茶葉が開くまで少し(15から30秒ほど)待ちます。 熱いお湯を注ぎますと、煎茶のようなさわやかな渋みがでてきます。 同じ茶葉ですがまったく違った味わいです。

▲お好みで5煎目もオッケィです。
    
【最後は・・・。】

飲んだあとの茶葉は酢醤油をかけてお召し上がり
ください。

玉露の茶葉はやわらかく、苦味もありませんので、
野菜感覚でおいしく食べられます。また、茶葉に含まれる成分の中には、水に溶けないもの(ビタミンA・E・食物繊維など)も多く、まるごと食べることによりこれらを摂取できます。

▲お好みでポン酢や酢味噌でも。
【ワンポイント】
●お湯の温度、お茶の量、蒸らし時間は守りましょう。
●水道水を使う場合は、十分沸騰させてカルキを抜いてから
  冷ましましょう。
●最初は低めのお湯で、徐々にお湯の温度を上げていくと
  5煎目までおいしく味わえます。

1煎ごとに変化していくお茶の風味をじっくりと味わいながら、お茶とともに過ごす ゆるやかな時間の流れを大切にしてみませんか?
きっと忙しい毎日の潤滑油になってくれますよ♪

星野村の『伝統本玉露』のヒミツはこちらから。


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