【母の日】凍結蒸しうに100g【茜】｜北三陸・うに牧場(R)育ちのキタムラサキウニ

クリーミーな舌触りと上品な甘みが持ち味の「キタムラサキウニ」。赤みの強い「エゾバフンウニ」と比べて身の色が白っぽいことから、エゾバフンウニは「赤」、キタムラサキウニは「白」と呼ばれています。「白」といっても、実際は「黄金色」とでも呼びたくなるような明るく美しい色合いです。 今回ご紹介するのは、キタムラサキウニの中でもときどき現れる「色が赤っぽい」うにです。 同じ海域で育ち、同じ海藻を食べて育った「うに」だから味に差はないものの、ある程度の確率で身が赤っぽく育つ「うに」が現れます。 ギフト用や高級店向けの商品では、美しい黄金色の「うに」だけを使用するため、身が赤っぽいものは余ってしまいます。その赤っぽい「うに」だけを集めたのがこの【茜】です。

身の色が違っても、味の違いはほとんどありません。お安いお値段で「うに」をたくさん食べたい！　という方にはおすすめの商品です。

「うに」の養殖期間は1〜3年くらいというのが一般的ですが、今回ご紹介するうには、稚うにの生産から始まって、4年かけてじっくりと育てた「うに」です。4年目には北三陸の沿岸に設けた「うに牧場(R)」に移し、「うに」の大好物の昆布をたっぷりと食べさせました。

北三陸の岩手県洋野町に天然の昆布やわかめ等の海藻が豊富に繁茂するように作られた世界でここにしかない唯一の漁場「うに牧場(R)」。「牧場育ち」のうには北三陸の上質な昆布やわかめ等を安定的に食べて育つため、旨味も身入りもよく高品質な「うに」に仕上がります。

「うに」の旬は、5〜8月。その、最もおいしくなる時期の生うにをそのまま蒸して凍結しました。蒸し上げていくことで、旨味がぎゅっと凝縮されます。また、ミョウバンはもちろん塩すらも添加していないので、「うに」のおいしさをダイレクトに味わっていただくことができます。

パック内の薄いフィルムで「うに」を保護しています。空気に触れることで起きる劣化を防ぎ、旬の時期のおいしさをそのままお届けすることができます。 身の色にこだわらなければ、高品質の「うに」をお得にお楽しみいただけます。たっぷりと乗せたうに丼に、贅沢なうにのクリームパスタ…　卵焼きに入れてもおいしいですよ！ 目上の方へのギフトには不向きかもしれませんが、離れて暮らすご家族や親しいご友人などへのプレゼントとしてはお喜びいただけるのではないかと思います。 のしも各種ご用意しておりますので、ぜひご利用ください。