和歌山の米 食べ比べセット キヌヒカリ6合・きぬむすめ6合 精米900g×2
- 販売期間 :
- 2023/12/07 〜 2024/06/30
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商品説明
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和歌山県産のお米の銘柄や特徴
南北に長い地形をしている和歌山県。
大部分が紀伊山地に含まれ、平坦な土地が少ないため、稲作は小規模で全国的に見ても収穫量は少ない方です。
しかし、山間部では棚田で特別栽培が行われたりと、地形や気候に合わせた稲作が行われています。
作付される品種は、キヌヒカリ、きぬむすめなどが挙げられます。
キヌヒカリとは
シルクのような輝きを持つ炊き上がりで、その姿が非常に美しく、ことからキヌヒカリと名付けられました。
1975年から研究されてきた品種で、北陸で当時稲が倒れやすいことが問題視されていたことから、耐倒性に優れた品種として開発されました。
関東地方で栽培することを想定して作られたお米ですが、現状は主に関西地方で盛んに栽培されています。
きぬむすめとは
きぬむすめは、母「キヌヒカリ」と父「祭り晴」を交配して誕生した品種です。
食味で優れたキヌヒカリの資質を受け継いだ優良ブランドに育って欲しいとの願い込めて「きぬむすめ」と命名されました。
関東から四国にかけての温暖地向きに開発された早生品種で、中国地域等の7府県で奨励品種に採用され、現在の主な生産地は、和歌山県、島根県、大阪府、鳥取県、兵庫県、山口県、静岡県などで栽培されています。
キヌヒカリの食味
コシヒカリよりもあっさりとした口当たりが特徴的です。
また、コシヒカリほどの強い粘り気がなく、どちらかというとぱらっとしたソフトな口当たりです。
コシヒカリの強い粘り気と強い香りが苦手な方は、キヌヒカリの適度な粘り気と香りを好む方が多い傾向にあります。
きぬむすめの食味
食味はコシヒカリより淡泊ですが粘りがあります。
また、米粒の大きさは中粒でお米の特徴としてはとても白く艷やかな炊きあがり、粘りが強くやや柔らかめの食感となります。
コシヒカリに比較すると淡白であっさりした飽きのこない味です。
キヌヒカリに合う料理
キヌヒカリは冷めると甘みが増し、あまり硬くもならないのが特徴です。
口当たりの良さと炊き上がりの美しさからお寿司屋での需要が高いようです。
キヌヒカリは炊飯時の水の加減と火加減次第でパラパラに炊飯することも可能なので、カレーや丼物にも相性が良いです。
きぬむすめに合う料理
きぬむすめの成分をコシヒカリと比較すると、たんぱく質もアミロースも食味スコアもほぼコシヒカリと同等であり、コシヒカリのようにおいしいという事がよく分かります。
そのため、そのまま食べるのもあり、おかずと一緒に食べるのもあり、基本的に美味しく頂くことが出来るお米です。
ショップ情報
JA紀北かわかみ 『腕自慢』
事業者 |
紀北川上農業協同組合 |
責任者 |
北本 順久 |
住所 |
橋本市 岸上522-1 |
電話番号 |
0736-33-2500 |
和歌山の米 キヌヒカリ・きぬむすめの食べ比べセット 和歌山県より美味しいお米をお届けします!