徳山唐辛子みそ　レギュラー＆超激辛　140g×3個セット

JAぎふでは、幻の激辛トウガラシ「徳山唐辛子」を気軽に楽しめるよう、刺激的な辛さと旨味の強い唐辛子を味噌の優しい甘さで包み込んだ「徳山唐辛子みそ」を作りました。 トウガラシと味噌の両方の美味しさを最大限に活かす味になるよう試作を繰り返し、完成しました。温かいごはんにはもちろん、スティック野菜に付けても良し、炒め物にも良し、色々な場面で活用できる万能調味料となっています。 ≪「徳山唐辛子」とは？≫ 一般の唐辛子より1.6倍辛く、”幻の唐辛子”と称されています。大きさは7〜8�pほどで、若くて青い唐辛子は独特の風味があって甘さも感じるが、赤く熟したものは皮が硬くなって辛みが強いです。その証拠として、赤く熟れた実は鳥獣被害に遭わないほど辛く、畑で栽培する場合は他の農産物と50mほど離さないと辛さが移ってしまうほど辛いです。 岐阜県揖斐川町の徳山ダムが建設に伴い湖底に沈んだ旧徳山村で栽培されており途絶えたとされていましたが、本巣市根尾地域で家庭用として栽培が続いていたことが数年前に偶然発見されました。 現在では、徳山唐辛子を使ったジビエ料理や唐辛子の飴、唐辛子入りの餃子の開発など、色々な取り組みがあります。たくさんの方に興味を持ってもらい、本巣市の特産品化・ブランド化を目指しています。 ≪「まめなかな味噌」とは？≫ JAぎふ管内で作られている大豆「ふくゆたか」を使用して作られた味噌です。「ふくゆたか」は食感がしっかりしていて食べ応えが抜群な上、濃厚な味なので加工しても大豆の風味が損なわれず、大豆本来の味が楽しめる品種となっています。それを1年以上かけてじっくり熟成させることで更に風味がまし、旨味だっぷりのこだわり味噌が完成しました。 −地元ならではの食べ方− 大鍋でうどんを湯がく時、唐辛子と煮干しで出汁を取り、しょうがやネギ、にんにくを入れて食べる「地獄うどん」は、地元のソウルフードとして親しまれていました。その他にも、大根や白菜を浅漬けにした「南蛮漬け」や、ぬかに唐辛子を入れてマイタケを漬けた「ぬか漬け」などがあります。焼いた唐辛子を2〜3cmに切り、味噌汁に入れても美味しいです。

★☆「地獄うどん」の作り方☆★ 〔材料〕 　うどん（乾麺）、しょうゆ、唐辛子、煮干し　※お好みでサバ缶、ツナ缶、薬味（しょうが、ネギ等） 〔作り方〕 　�@大きめの鍋に唐辛子と煮干しを入れ、うどんを茹でる。 　�Aしょうゆやカツオ節などで味付けする。 　�Bお好みでサバやツナ、ショウガやネギなどを入れる。