JA松本ハイランド 旬のぶどう詰め合せ 約2kg 9月15日以降発送

【シャインマスカット】 「安芸津21号」と「白南」を交配し誕生しました。糖度が高く、マスカット香があります。 種もなく皮ごと食べられます。 【ナガノパープル】 「巨峰」と「リザマート」の交配により長野県で誕生しました。見た目は巨峰そっくりですが、種もなく皮ごと食べられます。 粒は紫黒色で、果肉は歯切れが良いです。 【旬のぶどう】 JA松本ハイランド管内では様々なぶどうが栽培されています。ご注文いただき、発送させていただくタイミングで産地の担当者が厳選した旬のぶどうをお届けします。 【ぶどうの表面の白い粉】 果皮に白っぽい粉が付着していますが、これは水分の蒸発を防ぐための「ブルーム」というものです。ぶどうが新鮮さを保つために自ら作り出した物質です。 【一番美味しい食べ方】 果皮についた白い粉（ブルーム）は鮮度を保つ役割を持つため、食べる直前まで洗い流さないようにしましょう。房の肩の方に甘みが強いので、房の下の方から食べ始めると、最後までおいしく食べられます。 【保存方法】 ぶどうは日持ちがしないので、なるべくお早めにお召し上がり下さい。 食べきれない場合は新聞紙でくるむかビニール袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存してください。 【JA松本ハイランド】 豊かな大地と、清らかな水、そして生産者の技術が育んだ農産物 JA松本ハイランドは長野県のほぼ中央、アルプスのふもと標高600m〜1,000ｍの準高冷地に位置します。豊富な日照量と昼夜の温度差の中で清らかな水と大地の恵みを受けた農産物はみずみずしくて味が良いと評判です。 JA松本ハイランド管内には、ぶどうの名産地が大きく分けて2か所あり、塩尻市周辺と里山辺周辺です。 今回お届けするのは、明治時代より栽培を行っている、塩尻市周辺のぶどうです。 年間日照時間が全国平均より長く、年間降水量も少ない塩尻の気候はぶどうづくりにとても適しており、深みのある味わいの美味しいぶどうが育ちます。