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▲繁殖・飼育と一貫管理をしている社団法人 無角和種振興公社場長の矢次さん。
ほぼひとりで170頭を管理。
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▲生まれて2日目の赤ちゃん♪
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▲お母さんとはサヨナラ・・・(>_<)
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【わたしが育てた自慢の牛たち!】 
←こちらが、飼育全般を任されている矢次さん。 
牛の種つけから出産、育成、出荷までを一手に引き受けて管理しています。 
 
牛の発情期を見極めて種付けをし、その後受精(妊娠)したかを直腸から手でさわって確認します。 
「無角牛は、臆病でね。普段はおとなしいんじゃけど、恐れて暴れたらスゴイ!!
角がないってのは武器がないってことじゃからかねぇ。種付けするときもすごいコワいんよ!」と矢次さん。 
受精していれば、赤ちゃんが生まれるまでストレスを与えないようにのびのび飼育します。 
 
 
二日前に生まれた子牛と対面しました。 
生まれたばかりなのに、しっかりと大地に足をつけ立っています。 カワイイ〜。 
この赤ちゃんは、離乳食を始める頃(生まれて4ヶ月頃)までは親と一緒に過ごします。 
「一番管理せんといけんのは、この生まれてから離乳までなんよ」と矢次さん。 
いつも、子牛の体調が気になります。 
 
この離乳期からだんだん親から離れて過ごし、8ヶ月経った頃、オスは肥育用の牛舎へ。
メスは新しいお母さんになる準備に入ります。 
 
 
 
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