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あっぱれ!うまい!!香りがオレンジのような、明るいおいしさ!しまなみ育ちの柑橘「JAおちいまばり「瀬戸の晴れ姫」/生産農家インタビュー:JAおちいまばり 「瀬戸の晴れ姫」生産者 和田 新吉さん

Q「瀬戸の晴れ姫」とは?

和田さん
「瀬戸の晴れ姫」は、JAおちいまばり産「はれひめ」の特選品です。
「瀬戸の晴れ姫」は、温暖少雨の瀬戸内海の真ん中、柑橘の生産に適した「しまなみ」地域の匠農家が育てた愛媛・おちいまばりのオリジナルブランド。
「清見×オセロラ」に「宮川早生」を交配させた爽やかな柑橘「はれひめ」の中でも、JAが設定した糖度や酸度・外観などの品質基準をクリアした特に優れた果実だけが「瀬戸の晴れ姫」として出荷されます。
手でむけるやわらかな果皮、オレンジの爽やかな香りと甘さが後をひく美味しさです。
瀬戸の晴れ姫

Q「はれひめ」は愛媛県が生産量日本一!

和田さん
愛媛県が全国生産量の79%を占めています。
愛媛県収穫量・・・1,236.7トン、全国収穫量・・・1,559.5トン
(農林水産省「令和2年産特産果樹生産動態等調査」より)

愛媛県の中でも、今治市(JAおちいまばり管内)は、生産量が最も多い代表産地です。
瀬戸の晴れ姫

JAおちいまばりの
オンリーワンブランド
「瀬戸の晴れ姫」おいしさの秘密

  1. 1

    匠農家が徹底管理する園地で栽培

    かんきつ栽培に適した瀬戸内の中でも、特に日当たりや水はけのよい園地を選定し、匠農家(生産技術に優れた農家)が栽培管理(剪定・摘果・病害虫防除など)を徹底しました。
    また、栽培工程記帳台帳を整備し安心・安全な農産物栽培を行っています。

    匠農家が徹底管理する園地で栽培
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    マルチシート被覆で高品質果実栽培

    夏真っ只中にマルチシートを敷いて、雨水の流入を防ぐことによって根から吸収される水分を調整し、水分ストレスをかけることで果実の糖度が上昇します。
    また、白いマルチシートから反射光と上からの太陽光によってまんべんなく色付いたみかんになります。
    暑い夏に農家がかく汗こそ高品質果実の秘訣です。

    マルチシート被覆で高品質果実栽培
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    光センサー選果機で厳選

    お届けする商品は、光センサー選果機で糖度と酸度を測定し、匠農家が生産した果実をさらに厳選したものを、JAおちいまばりの選果場よりお届けします。

    光センサー選果機で厳選 選果機
    光センサー選果機で厳選 しまなみ共同選果場
  • ・「瀬戸の晴れ姫」は、JAおちいまばりの「しまなみ共同選果場」と「おちいまばり共同選果場(くるしま作業所)」の2か所で選別・出荷されています。
  • ・両選果場とも光センサー選果機で糖度と酸度を測定し、品質基準を満たした優れた果実を厳選し、「瀬戸の晴れ姫」としてお客様にお届けしています。

※ 共同選果場では、管内の生産農家から出荷されてきた果実を出荷規格に合っているか、サイズ別や品質(階級)別に選別して出荷しています。

生産者の和田さんへ
インタビュー!

Q今年の「瀬戸の晴れ姫」の出来は?

和田さん
今年も品質は大変よく仕上がっています。これからの気候や台風などの自然災害が気になるところですが、お客様のもとへおいしい「瀬戸の晴れ姫」をお届けするために、決められた作業をきっちりとしていきたいです。
栽培風景

Q栽培にかける想い・熱意

和田さん
目配り、気配りを忘れず、常に愛情をたっぷり与えて育てています。
潅水装置を整備してマルチシートを敷き、肥料を与え、おいしく育てるためには投資も惜しみません。暑いなか、マルチを敷いたり、色々と栽培は大変ですが、「瀬戸の晴れ姫」を買ってくれたお客さんが「おいしい」と言ってくれることがとても励みになります。
栽培風景

Q今後の目標

和田さん
息子が栽培管理を覚えて、大黒柱となり日々頑張っています。分からないことはJAの指導員さんに教えてもらい、息子には栽培技術をどんどん磨いてほしいです。私もまだまだ元気で息子をサポートしていきたいと思います。
和田さん 息子さん

「瀬戸の晴れ姫」
生産者の皆様

瀬戸の晴れ姫 商品

「瀬戸の晴れ姫」
約4s箱のサイズ別入数の目安

  • 2Lサイズ=22〜24玉前後
  • Lサイズ=29〜31玉前後
  • Mサイズ=36〜38玉前後
  • Sサイズ=48〜52玉前後