日本一ぶどうをつくっているJAフルーツ山梨の中で、一番多く生産されているのがシャインマスカットです。
土質や気候がシャインマスカットの栽培に適しているというのはもちろんですが、ぶどうをつくる生産者がJA全体で2,000人以上いて、ぶどう作りの技術が高いことが特徴です。
『隣のおっちゃんがウマいぶどうをつくれば、こっちもウマいぶどうをつくりたくなる』そんな気持ちで全員がライバルであると同時に、品質向上を目指す仲間として切磋琢磨しています。
その甲斐もあって、スーパーのバイヤーさんやぶどう狩りに来てくれる皆さんからは『JAフルーツ山梨のシャインマスカットが欲しい』と言っていただいております。
JAフルーツ山梨はぶどうの生産量が日本一で、様々な品種のぶどうをつくっています。
また桃やさくらんぼなどの果樹栽培も盛んで、果物を作る生産者はJA全体で3,500人以上おります。
フルーツ王国山梨の中でも果樹の一大産地で、県下の生産量の4割以上を占めています。
1房1房はもちろん、1粒1粒すべて手作業で確認しています。
例えば摘粒(てきりゅう)という作業では、ぶどうの実がまだ大豆粒くらいのときに全部の房を目視でくまなくチェックして、ぶどうの粒同士が窮屈だったり、生育の良くない粒をハサミで切ります。
1房30粒くらいになるように調整することで、きれいな丸い皮が張った粒ができ、1房全体でみてもコロッときれいな形になります。
摘粒の作業は、朝から夜暗くなり手元が見えなくなるまで行っています。
人より良いものを作りたいという気持ちと、手間をかけた分だけ良いものができるのが嬉しいからです。
1年間ずっと大切に育てたシャインマスカットは『切るのがもったいない』『ずっと眺めていたい』と思うほど綺麗です。でもただ眺めていてもお金にならないんで、しばらく眺めたら収穫して農協にもっていくけどね笑
JAフルーツ山梨が「日本一のぶどうの産地」であり続けることです。
そして、「JAフルーツ山梨のシャインマスカット」というブランドを世界に広めていきたいです。世界中の人に私たちがつくったシャインマスカットを食べてほしいです。
冷やしすぎるとシャインマスカットの甘みが感じにくくなってしまうので、
たべる1〜2時間前に冷蔵庫から出して食べてみてください。
お弁当に1粒2粒いれてデザートとして食べるのもおすすめです。
農家の人々が丹精込めて栽培されました、シャインマスカットが届きました。 箱を開けたら、素晴らしく美しいシャインマスカットでした。 来年もリピートしたいです。ご馳走さまでした。 明日も頑張られます。そんな気持ちになりました。
粒が大きく、立派な房のシャインマスカットが届きました。 生ものですので当たり外れがあるかもしれませんが、正直感激しました。 冷やしておいしくいただきました。 来年も注文したいです。
山梨のシャインマスカットは、粒の大きさやつややかな色目と、なんと言っても、糖度の高さといい世界一だと思います。今回、JAタウンのサイトから、ギフトとして大切な知人に贈りました。 届いた知人からは、幸せな気分になりましたと、お褒めの言葉を言われ、私も嬉しくなりました。 良い品を送って頂きありがとうございます!
今回はお誕生日祝いの贈物として使わせていただきました。 先方からは「翡翠色の宝石!皮ごとシャキシャキ爽やかな甘み。美味しかったですよ」と喜んでもらえました。 甘いものが苦手な男性も「白ワインみたい」と食べてくれました。 みんなに喜んでもらえる果物だと思います。