和歌山の柑橘　不知火（しらぬい）　２Ｌサイズ　約５ｋｇ

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３月上旬お届けの柑橘類「不知火(しらぬい)」の登場 頭部のヘタがこぶのように出ているシルエットが特徴的な不知火。 皮はやや粗いですが、思ったよりも手で剥き易いという事もあり 晩柑系の柑橘類の中では割と人気の品種です。 食味は、果汁が多くジューシーで甘みが強いというのが一般的ですが！ 当ＪＡ管内の不知火は、紀の川流域の日当たりの良い場所で栽培した物が中心となっており 果汁はもちろんの事多く、程よい甘みとさっぱりとした酸味とのバランスが「ちょうどいい」具合になっています。 最近の高糖度を中心とした柑橘よりも、さっぱりと食べられるので 他とは違った一味違う「ちょうどいい、さっぱりとした」当ＪＡの不知火を是非ご賞味下さい。 不知火(しらぬい)の豆知識 日本で生まれた不知火ですが、実はアメリカでも生産販売されています。 ヘタがこぶのよう出っ張っているシルエットが、力士の髷に似ていることから 「SUMO（スモー）」とネーミングされたようです。 【不知火(しらぬい)の食べ方】 不知火は果汁が多くジューシーなのでそのまま召し上がるのが一番です。 それ以外にも、フレッシュなジュースにも適しております。 ゼリーやシャーベット等に使用するのもオススメです。