注目
ワード
「きらみずき」は、
全国有数の米どころである滋賀県で、
2013年に登場した「みずかがみ」以来、
10年ぶりとなる近江米の新品種です。
交配開始から13年、
「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を
先祖にもつ、まるまるとした青天の霹靂
などで知られる青森県待望の品種です。
約12万株の中から最後に選ばれたひと株。
日本人の遺伝子に直接響くような、
王道を極めたうまさです。
福島県が14年の歳月をかけてたどりついた「かおり、あまみ、ふくよかさ」。
大粒で強い甘みを持ち、やわらかめに炊き上がるのが特徴です。
平安の世に情熱的ロマンの「源氏物語」を書きあげた紫式部をイメージして命名されたお米「京式部」。
コシヒカリを基準米に、美味しさに徹底的にこだわり、京料理人やお米マイスターなど味覚のプロを交えて、栽培試験や食味試験を繰り返して開発されました。
「自分の子どものように愛着をもってもらいたい」という想いが込められて名付けられました。 大粒で程良い粘りと弾力があるのが特徴です。