鮮度の見分け方
- ・粒が大きいもの
- ・果肉がしまっているもの
- ・表面がなめらかで傷のないもの
- ・果梗(柄の部分)のしおれがないもの
最適な保存条件
家庭での保存は冷蔵庫ではなく、室内の涼しい場所に置く。冷やす場合は食べる2時間前くらいに冷蔵庫に入れるとよい。
栄養&機能性
果皮や果肉の色はポリフェノールの一種アントシアニンによるもの。
食べ方のアドバイス
- ・半分にカットして種を抜くか、専用の種抜きを使って種を抜き、ゼリーなどに使ってもよい。
- ・ホワイトリカーで果実酒にしてもよい。
- ・産地の山形では、半日ほど塩水に漬けておくと甘くなるといわれている。
- ・砂糖で甘く煮てからチーズケーキにのせてもおいしい。
ワンポイントアドバイス
- ・洗うときは柄を付けたまま、ボウルに入れて流水を注ぎ、10分ほどつけておくと汚れが浮きやすい。
- ・水洗いした後、種ごと冷凍保存できる。そのままヨーグルトに入れたり、解凍せずにジャムに加工することもできる。
都道府県別生産量シェア

おすすめレシピ

パッションフルーツとさくらんぼを入れて、サラダ
パッションフルーツの種は食べられます。このさくらんぼは、地物ですが、甘くて美味しいです。
- 調理時間
- 5分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(2人分)
- レタス1枚
- ブロッコリースプラウト22g
- パッションフルーツ1個
- さくらんぼ12個
- えごま油大さじ1
- 砂糖1つまみ
作り方
- えごま油とお砂糖を混ぜて、ドレッシングを作る。
- レタス は、食べやすい大きさに千切る。
- ブロッコリースプラウトは、細かく切る。 パッションフルーツは、横に1/2に切って、スプーンで実を取り出す。
- お皿に、レタス を重ねて敷く。
- 上にブロッコリースプラウトを乗せる。
- パッションフルーツの実とさくらんぼを盛る。
- ドレッシングをかけて、いただきます。
※出典元 JAグループよい食レシピ