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おらほの逸品館
粋果の雫ができるまで

原材料は、雄物川町特産スイカだけ。昔から愛されてきた安心美味しさです。

見渡す限りの緑の野、横手市雄物川町は、秋田一のスイカの産地。ジリジリと照りつける太陽とひんやりした夜風、そんな昼夜の温度差が大きい盆地特有の気候が、甘くてみずみずしいスイカを育むのです。自然の幸、完熟スイカの果汁だけを、ぜいたくに煮詰めってつくった「すいか糖」は、深くまろやかな自然の甘味として昔からスイカ農家で愛されてきた味わいです。保存料・着色料・糖類などを一切使用していない、ピュアな美味しさに出会ってください。


スイカ糖「粋果の雫」はこちらから注文できます。
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母さんたちがつくった美味しさ
雄物川町のかあさんたちは働き者です。よく体を動かして、心を込めて・・・ていねいな手仕事が、 自然の素材を美味しくすると、かあさんはそのまたかあさんに教えられました。
暑い夏の一日のはじまり『おものがわ夢工房』からは甘〜い香りが漂ってきました。

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おもがわ夢工房のお母さん達はいつも元気いっぱいです!
洗う・切る
畑から採れたばかりの、新鮮まんまるスイカをやさしくひとつずつ手洗いします。
おいしい『粋果の雫』になってねと願いを込めながら・・・。
大きな包丁でさくっと切れ目を入れれば、中から鮮やかな色が飛び出してきてます。
ここで、ていねいに皮が除かれ、スイカは実だけになります。

※スイカの皮や搾りかすは、堆肥センターで良質な有機質肥料となり、土に還ります。「おものがわ夢工房」では、資源サイクルに積極的に取り組んでいます。
ミキシング・しぼる・こす
適度な大きさに切られたスイカは、ぐるぐるとかき混ぜられ、濃度のある果液になります。 それを圧搾機でしぼり、ゆっくりと漉していきます。なめらかな舌触りのために、こだわっている工程です。
煮詰める
アクを取り除きながら、じっくりと煮詰めます。大きな釜を前に、木ベラでかき混ぜるのはひと苦労。 でも、かあさんたちの頑張りで、甘みが深くなっていきます。
瓶詰め
糖度が65度になるまで煮詰めたら、火から下ろし、沸騰消毒した瓶に詰めていきます。みなさんのお手元に届くのも、もうすぐです。


※スイカ1個(約6キロ)からできるスイカ糖はわずか250g糖度は約70%にまで凝縮されるんです!
【粋果の雫】の美味しいお召し上がり方
ジャムのようにパンやクラッカーにのせたり、ヨーグルトに混ぜたり。お砂糖がわりに紅茶に入れると、いつもと違った味わいに。もちろんそのまま食べても、お湯で溶いてもおいしくお召し上がりいただけます。また、牛乳に溶かすとお子様が大好きな香ばしいカラメル風味の飲み物になります。ホット・コールドはお好みで。さらに甘味料として、お料理(特にお菓子作り)に最適とご好評をいただいています。初めは少量ずつ味を確かめながらご使用ください。

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