NHKホールでの式典にて
蒲郡柑橘組合は、1948年、前進の蒲郡柑橘農協結成以来、長年にわたって蒲郡地区のみかん産地の
育成発展とブランド化に向け、大きな力を傾け、組合員の信頼を築き、全国屈指のみかん産地を
築き発展させてきました。
1957年には早くも「蒲郡みかん」の共選共販体制を整え、高品質みかんを計画的・重点的に出荷して
名古屋市場を席捲。
1968年・1972年の価格暴落、1973年・1978年のオイルショックなどの困難時には、全国に先駆け、
品質重視の宮川早生みかんハウス栽培に取り組み、全国一の「温室みかん」産地を築きあげることにより、
減少局面に入った消費市場の中で、産地の危機を克服してきました。
高糖度で中袋が柔らかい良食味品種にこだわる生産に加え、1998年には新型選果機を導入、2002年には
糖度センサーを設置して、食味重視の選果体制を確立し、消費ニーズに応え「蒲郡みかん」に関する
信頼度を高めています。
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▲トロフィーを受け取っています。
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▲柑橘組合尾崎組合長がインタビューを受けています。
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