唐津Qサバ干物

唐津市と九州大学の共同研究で生まれた、完全養殖のマサバです。 もともと佐賀県唐津市は日本有数のマサバの水揚げ場であり、「呼子のイカ」に次ぐ観光資源となることを目指し、生産されています。唐津Qサバという名称は約1200件もの応募より選ばれ、「唐津Qサバ」のQには九州大学だけではなく、Quality(品質)Question(疑問)など食べながら話題としていただきたいという思いが込められています。昨今多数のメディアにも取り上げられている今話題の完全養殖ブランドサバです！！※”完全養殖”とは、人工ふ化させた「仔魚」を「稚魚」から「親魚」に育て、その「親魚」から「卵」を採って人工ふ化させ養殖する技術。 《完全養殖唐津Qサバ3つのポイント》 ●一年中脂がのっておいしい 天然のサバだと時期や海域によって品質が不安定。その点唐津Qサバは管理したエサを与えているため、一年中安定した脂のノリを保っています！ ●安全安心な品質 卵から出荷まで管理されたエサを食べているので、食中毒の原因となるアニサキスの寄生リスクが少なく、現在10万尾の出荷数に対して発見例ゼロ！ ●サバ特有の臭みがない 卵から出荷まで管理されたエサを食べているので、天然の青魚につきものである「におい」が少なく、今まで天然のサバが苦手だったという方にも評価をいただいております！ 今回の商品は「唐津Qサバ」を干物にし真空パック後急速冷凍しております。冷凍商品なので一定期間冷凍庫での保存が可能です。おいしくお召上がりいただくために流水解凍を行って下さい。 活きている状態から活〆してすばやく手開きしたものを一枚一枚丹精込めて造っています。養殖のため、脂のノリがよく干物にすることで旨味が凝縮し、ごはんとの相性抜群！「唐津Qサバ」を是非この機会に！ 《調理方法》 ●グリル（上火）で焼く場合 グリルを強火でよく熱する。 身を上にして干物を網に乗せる。 中火でじっくり焼く。 ひっくり返して皮に焼き目をつける。 ●フライパンで焼く場合　 弱火でフライパンを熱し、クッキングシートの上に皮を下にして魚を乗せる。　 蓋をして中火で蒸し焼きにする。　 皮に焼き目がついたら裏返しします。 裏返しした後の焼き加減は、軽く焼き目がつく程度でよいです。 大体皮側７：身皮３の割合です。 ●ガスコンロと焼き網で焼く　 焼き網は、足があるものなどガスの炎から距離がとれる網を用意します。 ガスは火力が強いので、中火〜弱火で十分です。 身の方から焼いていき、焼け目が付いたら裏返してじっくり焼きます。

《商品内容》 名称：唐津Qサバ干物 内容量：約300ｇ以上 原材料名：真鯖(養殖)、食塩 産地：佐賀県唐津市 賞味期限：発送日より冷凍90日 保存方法：要冷凍(-18℃以下) 注意事項：解凍後はお早めにお召し上がりください。電子レンジ、お湯での解凍、また解凍後の再凍結はお止めください。 販売者：佐賀玄海漁業協同組合　大漁鮮華