愛媛・西条　「石鎚黒茶」セット

・・愛媛・西条　「石鎚黒茶」セット 「石鎚黒茶」の茶葉２０ｇとティーパック20ｇ（2ｇ×10袋）をセットにしてお届け♪ 　〜　黒い茶葉と独特の香り・酸味が特徴です　〜 　黄金色に輝くお茶は、温かいと「すっきり」 、冷たいと「さっぱりとした味わい」です♪ 　西日本最高峰の石鎚山麓に古くから伝わる発酵茶「石鎚黒茶」。 　２段発酵により生じる黒い茶葉と独特の香り・酸味が特徴で、 　黄金色輝くお茶は、温かいとすっきり、冷たいとさっぱりとした味わいが愉しめます。 　その生産を継承している愛媛県西条市小松町の生活研究グループ「さつき会」が製造した 「石鎚黒茶」の茶葉２０ｇとティーパック入り２０ｇ（２ｇ×１０袋）を 「石鎚黒茶セット」にしてお届けします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆セット内容＆表示 　＜「石鎚黒茶」　20ｇ＞ 　 【名称】後発酵茶（黒茶） 　 ・【原材料名】緑茶（西条市産） ・　 【内容量】20ｇ 　 ・【賞味期限】製造日より36か月 　 ・【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保存 　＜「石鎚黒茶」　ティーパック20ｇ（２ｇ×10袋）＞ 　 【名称】後発酵茶（黒茶） 　 ・【原材料名】緑茶（西条市産） 　 ・【内容量】20ｇ（２ｇ×10袋） 　 ・【賞味期限】製造日より36か月 　・ 【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保存 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●「石鎚黒茶」とは 　石鎚山の北斜面、標高600ｍの山間に西条市小松町石鎚地区があります。 　平家の落人伝説もある由緒ある地域で、 　ここに古くから伝わる石鎚黒茶は、独特の製法で作られる発酵茶です。 　お茶の葉を加熱した後に発酵させる「後発酵茶」は、 　中国のプーアル茶が有名ですが、日本では全国でも4種類（石鎚黒茶、阿波番茶、碁石茶、バタバタ茶）だけという ・・ 珍しいお茶です。 ●「石鎚黒茶」の歴史 　古くから霊峰石鎚への参拝道、お山開きなどで賑わう季節宿接待一つとして用いられきたこのお茶は、 　いつしかその産地や茶葉の色から「 石鎚黒茶」と呼ばれるようになりました。 　平成に入ってからは１軒のみが自家用に製造していただけの時もありましたが、 　地元の生活研究グループにより製造法が継承されています。 　平成 30 年３月 、その製造技術が国の「記録作成等措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。 ●石鎚黒茶の製造方法 　石鎚の黒茶は、自生している山茶を採取して、茶葉を枝ごと蒸し、好気菌で発酵させた後、 　手揉みをして再び桶に入れ、乳酸菌（嫌気菌）発酵を行い、天日干しをして完成します。 　２度発酵することで、独特の香りと酸味を伴うさっぱりとした風味が生まれるのです。 ●石鎚黒茶のおいしい召し上がり方 　茶葉２ｇを急須に入れ、熱湯を注ぎ、約２分間蒸らしてお飲みください。 　夏はやかんで沸かし、冷やしてもおいしくいただけます。 　また、水出し黒茶もおすすめです♪ 　　※濃くしすぎないようにお飲みください。 　　※お好みで濃さを調整してください。 　酸味のある味わいは、脂っこい食事とも相性が良いです。 　お茶として飲む以外にも、黒茶を粉末にして、クッキーやケーキに、 　お米と一緒に炊いたり・・・いろいろな味わい方があります。 【ご注意ください】 ※包装をご希望の場合には、ご注文の際、必ずコメント欄に「包装希望」とご記入ください。 ※配達日のご指定や配送日の事前連絡、他商品との同時配送はできません。 あらかじめご了承ください。 　〜ＪA周桑農産物直売所「周ちゃん広場」より発送します〜