「徳地(とくぢ) やまのいも」 (秀) 2kg

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ １１月２０日(水)頃から順次発送いたします！ レシピを一緒にお届けします♪ いろんな食べ方で、「やまのいも」を味わってくださいね！

・やまのいものマリネ ・やまのいもとチーズのおとしあげ ・サーモンのムニエル 〜やまのいものソテーを添えて 焦がしバター醤油で〜 ・やまのいものかば焼き ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★「食べるＪＡＰＡＮ」美味アワード2022 準グランプリ受賞★ 「食べるＪＡＰＡＮ」美味アワードとは？ 日本全国に眠っている「美味しい」を発掘し、生活者に知ってもらい、 食べてもらうきっかけを作ることを目的に、国産農林水産物の消費拡大、 地域の活性化にも繋がっていくことを目指し、２０２０年より開催されています。 「地理的表示保護制度（ＧＩ）」登録！ 山口市徳地(とくぢ)の特産品「やまのいも」を紹介します。 ■歴　史 山口市徳地地区での「やまのいも」の栽培の歴史は古く、江戸時代後期から 栽培されていたという記録が残る「山口県伝統野菜」です。 徳地の「やまのいも」は、野球のグローブのような形や拳のような形で、すりおろせば粘りが強く、 消化もよいため、スタミナ食として重宝されてきました。 ■栽培場所 「やまのいも」は、有機物を多く含み、肥沃で、しかも乾燥しない土壌を好みます。 瀬戸内海へ流れ出る「佐波川」流域の徳地地区は、この条件に最適で、良品が生産されています。 ■保存方法 寒さに弱く、５℃以下になると傷みやすいので、もみ殻やおがくずにいれておくか、 新聞紙等に包んて冷暗所に置きます。切ったり、皮をむいたものは使い切るようにしましょう。 ■料理の前に 生のいもにさわると、手がかゆくなることがありますが、酢水につけながら調理するとある程度防げます。 また、皮をむいたり、切ったり、すりおろす等、空気に触れる面積が増えると褐色に変化します。 これを防ぐために、皮をむいたら、酢水(１〜２%)に２０分ほどつけてから調理します。 すりおろしたとろろには、酢を２〜３滴落とすといいでしょう。 すりおろすときは、おろし金より、すり鉢の内側ですった方が、なめらかでふっくらしたとろろに仕上がります。 ■地理的表示保護制度とは？ 地域には、伝統的な生産方法や気候・風土・土壌などの生産地等の特性が、品質等の特性に結びついている産品が 多く存在しています。これらの産品の名称(地理的表示)を知的財産として登録し、保護する制度が「地理的表示保護制度」です。 「地理的表示保護制度」の導入を通じて、それらの生産業者の利益の保護を図ると同時に、農林水産業や関連産業の発展、 需要者の利益を図るよう取組を進めています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【ご注意ください】 ○注文受付期間　：　１月３１日(金)２１時まで ○商品発送予定日：１１月２０日(水)頃〜２月上旬まで順次発送します。 【コンビニ決済・ＡＴＭ決済のお客様へ】 ○１月２４日(金)以降にご注文のお客様は、１月３１日(金)２１時までにご入金ください。 ○１月２４日(金)より前にご注文のお客様は、ご注文後１週間以内にご入金をお願いいたします。