萩往還 (はぎおうかん) シリーズ 「ひのひかり」 令和2年産・10s(5kg×2)
商品詳細
規格 | R2年産・10s(5kg×2) |
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立法和(cm) | 80 |
宅配総重量(kg) | 10.0 |
産地 | 【山口県産】 |
配送種別 | 通常便 |
支払方法 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
のし対応 | 可 |
萩往還シリーズ「ひのひかり」をご紹介します♪
こちらの商品は、
『萩往還シリーズ「ひのひかり」5kg×2袋』お届けします!
『2袋』でオトクな♪セットです!
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≪萩往還シリーズ≫
維新の志士や特産品も通ったであろう萩往還(※1)が通過する
JA山口県 防府とくぢ統括本部管内で収穫された「ひのひかり」です!
萩往還終点近くの防府市「英雲荘」をデザイン化してパッケージに使用しています。
(※1)
萩往還とは、慶長9年(1607)、城下町・萩(萩市)と、
瀬戸内海に臨む三田尻(みたじり)(防府市)をほぼ最短で結ぶ参勤交代道として開かれた陰陽連絡道で、延長52.7キロメートルの街道です。
近世の民衆や、維新の志士たちの交通路としても重要な役割を果たしました。
現在もなお、幕末の志士ゆかりの史跡や、江戸時代の石畳が残る箇所もあり、国の史跡に指定されています。
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★歴史浪漫街道『萩往還』★
1600年の関が原の戦いで徳川家康率いる東軍に敗れた毛利氏は、周防・長門2国36万9千石に
領地を減らされてしまい、居城を萩に築きました。
これ以後、毛利氏は、もっぱら内政の充実に努めましたが、藩財政の運営は困難を極めたため、 歴代の藩主は、
きびしい検地(けんち)によって、増石(ぞうこく)をはかる一方、
「防長の三白(ぼうちょうのさんぱく)」 「米、紙(主に山口市徳地)、塩(防府市三田尻)」
(櫨蝋(はぜろう)を加えて「四白」)といわれる政策をすすめるなど、藩財政の強化に努めました。
この結果、長州藩は江戸から明治にかけて「米」「紙」「塩」が特産となり、幕末には 約100万石の実力をもつようになりました。
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【商品内容】5s×2袋
【原 材 料】 うるち米
【保存方法】直射日光を避けて、涼しい場所に保存して下さい。
維新の志士や特産品も通ったであろう萩往還(はぎおうかん)が通過するJA山口県 防府とくぢ統括本部管内で収穫された「ひのひかり」です!