丹波篠山デカンショ豆（300g×5P）

西日本最大級の民謡の祭典「丹波篠山デカンショ祭」で賑わう夏に旬を迎えます。 歴史ある“デカンショ節”のように、味わい深い枝豆。 歴史と伝統のある“デカンショ”の名に恥じぬよう、高品質な枝豆栽培への生産者の熱い思いが込められています。 ■美味しさの３つの秘密・こだわり 「品種厳選」「温度管理」「生産技術」をご紹介します！ こだわりポイント�@　品種厳選 【甘み・旨みに優れた茶豆風味の品種を厳選！】 人工味覚センサーによる味分析や、丹波篠山黒枝豆を食べ慣れた“枝豆通”達が特に美味しいと思う品種を選定しました！ 丹波篠山デカンショ豆はどの品種も旨みが均一で、特に甘みが強い品種を主力にしています こだわりポイント�A　温度管理 【収穫後速やかに10℃以下に品温を下げ保冷。徹底的な温度管理で、美味しさ・鮮度をキープ！】 収穫・莢もぎ、洗浄を素早く行い、３時間以内に保冷します。 全ての生産者が保冷庫を所有しているので理想的な低温管理が実現しています。 高温時は、氷水で品温を下げる工夫も。収穫後３時間以内に保冷することで、甘み・旨みがキープされます。 かなり大急ぎですが、美味しさを届けるため、生産者は労力を惜しまず、丁寧 かつ スピーディーに作業を進めます。 こだわりポイント�B　生産技術 【あの丹波篠山黒大豆の伝統的な栽培技術を継承する特定の生産者のみが栽培！】 「丹波篠山デカンショ豆」の産地・丹波篠山市は「丹波篠山黒大豆」の産地でもあります。 丹波篠山黒大豆の栽培は300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、 将来に向けて受け継がれるべき農業システムであるとして、日本農業遺産にも認定されています。 そんな丹波篠山黒大豆栽培の技術を継承し、「丹波篠山デカンショ豆連絡調整会議」で認められた生産者だけが作る「丹波篠山デカンショ豆」。 労力を惜しまない、きめ細やかな栽培管理で高い品質を実現しています。 ※ 丹波篠山デカンショ豆は「黒枝豆」ではございません。 ■丹波篠山デカンショ豆の美味しい食べ方 １．枝豆を水洗いし、塩を振ってよく揉み、うぶ毛を取ります。 ２．１〜１．２・のお湯で約４分茹でる。 ３．ざるに上げ、水気をきって、塩を振り、お召し上がりください。※ ゆで時間、塩の量はお好みで。 名称：枝豆（白大豆） 原産地：兵庫県丹波篠山市