城州 宇治抹茶梅酒 720ml《化粧箱入》

【商品名】城州　宇治抹茶梅酒 720ml 【内容量】720ml 【原材料】：梅果実(京都府産)・醸造アルコール・ぶどう糖果糖液糖、抹茶、ぶどう糖、酵母／ビタミンC 【アルコール度数】12度 京都府城陽市青谷梅林産の厳選した大粒の固有品種「城州白」のみを使用して漬け込んだ梅酒をじっくりと3年以上貯蔵したこだわり長期熟成梅酒です。この梅酒と山城地域特産の宇治抹茶をブレンドした限定梅酒。 城州白の特徴である桃の様な芳醇な香りと、長期熟成によるまろやかな旨みと上品な甘みの梅酒、そこに宇治抹茶の芳醇な香りと、ほろ苦い味わいが加わり、鮮やかな抹茶色のスッキリとした味わいの調和の取れた抹茶梅酒となりました。京都府山城地域の特産品の城州白と宇治抹茶のブレンドを是非ともご賞味ください。 ※沈殿した抹茶を良く振ってからお召し上がりください ※ロックやストレート、ソーダ割りからお湯割りまで幅広くおすすめです 【注意】 ※この商品はお酒ですので20歳未満の方はお求めになれません。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。 ※妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。 ※写真はイメージです。 ※こちらの商品は、着日指定はお受けできません。恐れ入りますがご了承ください。 ＜のし対応について＞ のしを選択された場合、「内のし」で対応させていただきます。

城陽市は古くから梅の里といわれる京都府下最大の梅林「青谷梅林」があり、そこで栽培される固有品種「城州白（じょうしゅうはく）」は肉厚で大粒、完熟になると桃のような香りを持つ高級品種です。 城陽酒造では1991年より「城州白」にこだわった梅酒造りをスタートし、最低でも3年以上熟成して出荷する長期熟成梅酒や梅をふんだんに使用したジュースや食品なども大変好評をいただいております。

地元・城陽　青谷は、古来より梅の里として知られてまいりました。その起源につきましては明らかではございませんが、後醍醐天皇の皇子・宗良親王の歌に「風かよふ綴喜の里の梅が香を空にへだつる中垣ぞなき」とあることから、鎌倉末期ごろはすでに梅林のあったことが知られております。そして、徳川時代に淀藩からの奨励を受け、梅林は大きく発展致しました。

当社の梅酒は、このご当地・青谷梅林の特産である「城州白」という大粒で果肉の厚い香り高い品種の、さらにその中でも粒の大きな特に香り高い、青梅ではなくほどよく熟した梅の実のみにこだわって使用しております。

添加物を一切使用せず、三年以上熟成させてからしか出荷しておりません。この「三年」というのは、色合いがきれいに出て、しかも、アルコール分と糖分そして梅のエキス分の調和が見事にとれた、納得の味に仕上げるのにどうしても必要な時間なのです。 このように、こだわって仕上げた梅酒はまろやかで深い味わいをもって、多くの方に喜ばれております。