JAあづみ 安曇野サンふじ 優 約5kg(18玉) 11月10日以降発送

【サンふじ】 「国光」と「デリシャス」の交配品種で、日本を代表するりんごです。多汁で甘味が強く、蜜も入りやすい貯蔵性に優れたりんごです。 「サンふじ」は「ふじ」を無袋栽培したもので、太陽の光を充分に浴びて育つため、一段と濃厚な味わいになります。 ※蜜につきましては、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。 【安曇野のサンふじ】 美味しいサンふじは安曇野で！ 雄大な北アルプスの山麓にひらけた安曇野では、今年も美味しいりんごが育ちました。 サンサンと太陽の光をたっぷり浴びて育った安曇野のサンふじは、甘みも豊富で自慢の品です。 道祖神やワサビ畑で有名な安曇野は県内でも特に美味しいお米や果実が育つ地区でも有名です。 寒暖の差の大きい内陸性の気候と長い日照時間、澄んだ水が果実の味を磨きます。 そんな安曇野で育ったサンふじを、一口”ガブッ”とかじると程よい酸味と強い甘みが渾然一体となって、”ジュワ〜”っと、濃厚な味わいが口から体中にひろがります。 大切な方へのご贈答品としてもオススメです。 JAあづみから自信をもってお届けする美味しい、安曇野のサンふじは、 厳しい選果基準で光センサーによって検査し、全て一定基準をクリアした品です。大切なお相手様にも安心してお届け出来る品です。 【サンふじの蜜について】 サンふじの蜜は、人工的なものではなく、光合成によって作られるソルビトールという糖質アルコールです。ハチミツ色をしているので「蜜」と呼ばれています。蜜は収穫後少しずつ果肉に吸収され、12月下旬から1月にかけて見えなくなります。 ※蜜につきましては、その年の天候・個体差により入らない場合もございます。 【保存方法】 お届け後は直ぐにビニールの袋に入れて冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がり下さい。 【JAあづみ】 JAあづみは長野県中部に位置し、安曇野市（穂高・豊科・堀金・三郷）と松本市（梓川・安曇・奈川）のエリアを行政区域としています。 日本一の大河である信濃川の上流部にあたる犀川を東に、そして雄大な北アルプスを西に望む広大な平野部は「安曇野」と呼ばれています。 安曇野は、北アルプスから流れ出る清流によって形成された複合扇状地と、犀川によって作られた氾濫原によって構成され、大河が作り出した肥沃な土壌は水田を始めとする豊かな農地の基盤となっています。 この地域は稲作には絶好の地形と気候に恵まれ、日本有数の米どころと言われ、その品質にも定評があります。また、りんごも安曇野を代表する農産物で、生産者の熱意もあいまってどこにも負けないおいしさを誇っています。 地域のほぼ中心を南北に走る大型農道より東側の地域は稲作・野菜・花が中心の栽培がされており、一方西側（北アルプス山麓地帯）の地域では果樹・野菜が中心の栽培となっています。 肥沃なこの地域では農耕が文化としてしっかり根づき、人と自然が共に力を合わせて生み出した素晴らしい農作物の宝庫なのです。 この地域は平均気温11.7℃・平均降水量1,011�o・日照時間2,059時間と典型的な内陸性気候です。データが示すように日照時間が長く、雨が少ないという地域特性は、おいしい農産物を生産できる大きな要素となっています。 開けた平野部ではありますが、信濃川の上流部にあたるため標高は意外と高く、耕地はおおよそ600から700m前後の標高に位置しています。りんごをはじめとする果物は昼と夜の寒暖差が大きいほど甘味がのり、おいしく育ちます。高い標高に位置する安曇野はその条件がピッタリと当てはまっているのです。