JAグリーン長野 ユーフォルビア・フルゲンス 切り花20本(60cm前後)

【ユーフォルビア・フルゲンス】 11月〜1月の冬の切り花として全国的に需要が高く人気のある花です。 細い枝はゆるやかな弧を描き、葉は細長く先端が尖っています。直径約1.5cmほどの小さな花は、葉のわきに数個ずつ集まって、こぼれ落ちるように上を向いて咲き乱れます。 一見、脇役にみえる花ですが、クリスマス、正月用飾りなどの年末年始の「季節を彩る希少な花」「動きを作る花」としてフラワーアレンジメントに重宝されています。 生産量は少なく、全国的にも希少な花ですが、ＪＡグリーン長野管内は全国一の生産量を誇っています。 【ユーフォルビア・フルゲンスの管理方法について】 お届け後は速やかに開封し、水揚げをしてください。飾る時は、エアコンなどの風が直接当たる場所・直射日光が当たる場所を避け、花瓶の水に雑菌が増えないよう、時々取りかえて頂くことで、長くお楽しみいただけます。 【JAグリーン長野】 県都長野市を南北に分ける犀川の南部に位置し、「川中島の合戦」で知られる川中島地区を中心に西は聖山から茶臼山につながる丘陵地帯の信更・大岡地区、東は千曲川東岸に広がる松代・若穂地区で構成され、広さは約4,200haです。地域の人口は約13万7千人で、善光寺平の南部にあたる平坦地は近年、長野市のなかでも特に開発がすすんでいる地域となっています。 犀川と千曲川によって形成された肥沃な土地は、古来から水稲や野菜などの栽培に適しており、品質の高い農産物の生産地です。現在は、特にりんごや桃など果樹の品質が高く評価されており、「川中島白桃」など注目ブランドも生まれています。 千曲川河畔では長いもなどの特産品も栽培され、今や人気の観光スポットとなった歴史の町「松代」を訪れた来訪者がこの地域の旬の農産物を買い求める姿も日常的な風景となっています。