【16人前】北海道岩内町の伝統の漁師めし・岩内鰊和次郎<糠にしん茶漬け>
- 販売期間 :
- 2022/03/01 〜
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商品説明
本格的な漁師のお茶漬けをご家庭でお手軽に
北海道岩内町のソウルフード「伝統の漁師めし・岩内鰊和次郎<糠にしん茶漬け>」
岩内町は、江戸時代より「にしん」漁で栄えた港町です。
日本海沿岸にある岩内、小樽、余市などは、北前船による交易が行われ、数多くの「にしん」が水揚げされました。
当時忙しい「にしん」漁の時期に、岩内の漁師や鮮魚店で手早く食べられる「糠にしんのお茶漬け」が岩内の郷土料理「漁師めし」となりました。
「にしん」漁は、昭和初期をピークに、以降は漁獲量減少とともに衰退、現在では流通の多くは輸入物が主流となりました。
それでも、郷土料理は地域の文化として、大切に次代へ繋げたいという思いがあります。
【岩内伝統の漁師めし】
商品名の和次郎は、明治初期に豊漁に沸く「にしん」の漁場を追い求め、青森県鰺ヶ沢から岩内へと移住した実在の漁師です。
いわない前浜市場では、岩内町の伝統の漁師めしを絶やさないため、当時を知る人たちの話を聞き、製品化に向け試行錯誤の末、和次郎の漁師めしをすぐにお召し上がりいただけるレトルトタイプで再現しました。
<漁師めしの注目ポイント>
・ごはんにのせてお湯を注ぐだけで、家庭でお手軽に伝統の漁師めしをお召し上がりいただけます
・にしんは、高圧窯で調理しているので小骨が気になりません
・常温で保存できるので、忙しい時の食事用に常備してはいかがでしょう
・日本酒などとも相性が良く、そのままお酒のおつまみとしてお召し上がりになる方もおります
【お召し上がり方(1人前分)】
・暖かいご飯にお茶漬けの素となる「漁師めし」約半分をふりかけて約80mlのお湯を注いで完成です
【ひと手間でおいしさ倍増!】
・軽く湯煎にかけお好みで塩、磯海苔等を加えると一層おいしくなります
・おススメトッピング:ネギ、大葉
【使用上の注意】
・開封後は、1回で使い切ってください
※1袋2人前分
・袋が開けにくい場合は、ハサミを使用してください
・開封時、具材や調味液がはねることがありますので、ご注意ください
【発送について】
・漁師めし鰊和次郎 8箱(1箱110g:2人前)
・のしのご要望につきましては、「内のし」になりますことをご了承ください。
【岩内鰊和次郎プロジェクト−いわない前浜市場−】
これまで北海道のご当地グルメはいわゆる「開発もの」と言われるものがほとんどで、本当の地域の伝統や食文化に根付いた「伝統的なもの」は存在しませんでした。
しかし、北海道岩内町には、江戸時代後期より北前船による交易とにしん漁で栄えてきた歴史があり、北海道にもこうした伝統のある食文化が存在するということを全国の皆様に広く知っていただきたいという思いから、我々プロジェクトメンバーは、ブランド運営事務局・岩内鰊総合研究所を立ち上げ、「伝統の漁師めし・岩内鰊和次郎」の商品化に向けて全力を尽くして参りました。
ショップ情報
JA新おたる紹介
事業者 |
新おたる農業協同組合 |
責任者 |
乙茂内 正希 |
住所 |
余市郡仁木町 北町3丁目4番地 |
電話番号 |
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