11月29日(いい肉の日)にJA全農の和牛応援団長に就任した
なかやまきんに君にインタビューをしてきました。
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なぜ、和牛応援団長を引き受けようと思ったのですか?
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世界中から愛されている日本の和牛が危機的状況にあるという事を聞いて、自分にできることがあればと考え、拝命しました。
4年半ほど、米国に「筋肉留学」した際、和牛をたくさんの人が知ってくれていました。そんな日本を代表する和牛、そして和牛の生産者が、新型コロナウィルスや、生産費の高騰によって、大変な状況にあるんです。和牛応援団長として、生産者の方々を応援していきたいです。
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和牛のどんなところが好きですか?
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牛肉は筋肉づくりをする人にとって、とても魅力的なんです。
たんぱく質も豊富だし、脂肪を燃焼するときに取らないといけないカルニチンも含まれています。そして、何よりその美味しさ。ボディービル大会で、優勝した後に食べたステーキの味は、今でも忘れられません。
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最後にこのページを見ていただいている皆さんにメッセージをお願いします。
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毎日は食べられなくても、仕事がうまくいった日や記念日とか、日常に訪れる「ちょっといい日」に和牛を食べてほしいなと思っています。みんなで、おいしく和牛を食べて、生産者の皆さんを応援しましょう!パワーッ!
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JA全農の和牛応援団長のなかやまきんに君が
農家さんにインタビューしました。
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和牛はどのように生産されているか教えてください。
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和牛の生産は、子牛を生産する繁殖農家と、子牛を出荷まで育てる肥育農家に分かれていることが一般的です。繁殖農家が子牛を約10か月、その後肥育農家が約20か月育てます。つまり和牛は、子牛が生まれてからお肉になるまでに約30か月(約2年半)かかります。たくさんの農家さんがかかわり、手塩に掛けたお肉が皆様のもとに届けられています。
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和牛農家さんの経営は非常に厳しい状況と聞いていますが、現状はどうでしょうか?
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物価上昇により消費者の生活防衛意識が高まるなか、食肉消費が豚肉や鶏肉に移行しています。特に高級品のイメージが強い和牛の需要が縮小しています。一方、穀物価格の高騰など、生産コストの高止まりが経営を直撃しており、深刻な状況が続いています。
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僕たちは、どうすれば日本の宝、和牛を守れますか?
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皆さんに和牛をたべてもらうことが、和牛生産を守ることにつながります。毎日は食べられなくても、仕事がうまくいった日や記念日とか、日常に訪れる「ちょっといい日」に和牛を食べてほしいなと思います。
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商品を絞り込む開閉
バラ切り落とし1s
ローススキヤキ400g
約200g×2枚
博多和牛ロース・肩ロース 各500g
小間切れ500g×2
牛ヒレ肉約450g(約150g×3枚)
ロース約900g
赤身焼肉用約400g
焼肉600g(赤身モモ)
肩ローススライス1kg(500g×2)
モモステーキ 150g×4
450g×2パック
450g(肩ロース・モモ各1p)