★お米の長期保存法の一例★
・米を無酸素下において保管する方法です。
・無酸素保存を行うと、呼吸、酸化、虫、カビ、乾燥、臭い移りの問題が解決。玄米は呼吸できなくなり、白米の酸化も止まります。密封状態ですので乾燥や臭い移りも防ぎ、カビの発生が抑制します。
・具体的な方法は、密封できる袋か容器にお米を詰め(買ってきた袋のままでも可)、脱酸素剤(エージレス等)を中に入れて、完全に密封すれば完了。密封された空間の酸素を、中に入れた脱酸素剤が吸収します。
・きちんと脱酸素状態にされたお米は、半年から1年以上の長期にわたり、新鮮な状態で保存されます。大量のお米を無酸素保存し、食べる直前に炊飯して下さい。