ポケットファームどきどき
メダル受賞のソーセージはこうしてつくられる!
【ソーセージ工房へGo!】

JA全農いばらき直営の直売所、ポケットファームどきどき。
青果物や精肉の販売とともに、手作りのお惣菜やパン、そしてソーセージの販売が行われています。
今回はJAタウンおすすめのソーセージセットをつくっているソーセージ工房におじゃまさせてもらいました。
大量生産という言葉が多く聞かれる今、どきどきは作る手間をおしまず、本当においしいものを届けようという心意気に満ち溢れています!

6月某日、ソーセージ工房の長谷川さんにお願いして、
ソーセージづくりを見学させていただきました。
まず清潔さを保つため、帽子をかぶり工房へ。
ソーセージ工房では長谷川さんを含め、4人のメンバーが既に製造を始めていました。
だいたい1日60〜70kgのソーセージがここで製造されています。
すでに豚肉はひき肉の状態に・・・・



▲ひき肉と氷を入れ、ぐるぐる回転。
【工程その1・・・練る!】

写真の機械はカッターという機械。
このカッターで、ひき肉を練ります。カッターのなかには、ひき肉とともに氷を投入されます。 温度が上がらないように、また肉と脂が分離しないように氷が必要なのだそうです。
おおぉ・・・すごい勢いでぐるぐるとまわっています。圧巻です・・・。
【工程その2・・・詰める!】

カッターで練ったあとは、スタッファーという機械を用い、
職人さんが詰め、ソーセージをかたちづくります。

1本1本ソーセージをすばやく腸詰している様子はさすが。
一定のリズムで作業が進められていきます。
そのリズムのもと、確実に規格ごと均一に、そしてすばやく成型されていきます。


【工程その3・・・ソーセージたち、スモークハウスへ】

  成型されたソーセージを棚にかけてかわかします。

その後、スモークハウスへとソーセージを運びます。
スモークハウスではまずソーセージを熟成させます。
そして乾燥。乾燥していよいよスモーク。
スモークが完了すると、続いてソーセージをボイルします。
これだけの工程がスモークハウスの中で行われます。
おおお、使い込んでいる感がある機械をみただけでも、
なんだかソーセージの薫りがするようです。
(って思い込み激しすぎですか・・・?)

スモーク終了!
ふたをあけると、湯気がすごい!(写真下:スモークハウスからでてきました!できたてソーセージ!)
一気にまわりの温度が上がっていくようです。
ここでソーセージをパクリ!
うん、じゅーしおいしい!

ここでソーセージをシャワーにかけます(言葉どおり、ソーセージにシャワーを浴びせます^^)。
この工程で、余分な油分を落とします。
これでソーセージができあがり!
お客様のもとへお届けします。


【長谷川さんに聞きました】


・ソーセージづくりをするうえで心がけていることは何ですか?

なるべく低添加の商品を作るようにこだわっています。 ソーセージの生地やスモークのかかり具合、形など、いつも同じものを提供できるよう頑張っています。
(ソーセージは手作りなのでこれがむずかしい!)


・どきどきのソーセージの魅力は?

茨城県産のローズポークを原料に使用しています。
またソーセージは1本1本手でひねっているところも魅力です。
また店頭では、製造者が対面販売でお客様の前にいるのえ、お買い求めの際には安心感があります。
質問があればすぐに対応できます。

【ポークジャーキーもできあがりました☆】

見学では、ポークジャーキーをつくっている様子もみせてほしいと お願いしていました。
この日、ちょうどポークジャーキーの完成したところに出会えました。

長谷川さんにポークジャーキーの工程をお聞きしたところ、

「ポークジャーキーはモモ肉をうすくきる、スパイスにつけこむ作業は
すべてスタッフが手作業でやるのでとても手間ひまがかかるんです」

ということでした。

1日の生産量が4〜5kg、普段ジャーキーの作業や販売をしていない私は
その量がなかなか想像できなかったのですが、

湯気とともにでてきたジャーキーの量をみてびっくり。

思わず
「これだけしかできないんですね〜(納得)」
とつぶやいてしまいました。


またまた完成したてのポークジャーキーを1枚、口の中へ。
スパイシーさとジューシーさがたまらない!